リフレクソロジーについて
リフレクソロジーのご案内
● 英国式リフレクソロジー
手や足などに全身の様々な状態が映っていて、そこに優しく刺激を与えることで全身に働きかける健康法です。
刺激によりエネルギーの流れを活性化させ、全身のバランスを整え、人間が本来持っている自然治癒力を高めます。
● 英国式リフレクソロジーの特徴
英国式リフレクソロジーは極力痛みを伴わないよう、主に親指を使って優しい刺激を与えます。
眠ってしまうような心地よい刺激でリラックス効果も期待でき、心身ともに健康になるためのサポートをします。
英国では医療を補完する療法として医療機関などでも広く行われています。
● VRT(ヴァーティカルリフレクソロジー)
新しいリフレクソロジーの技術です。
立ったままで手と足の甲側に5分程度の刺激を行います。
個人差はありますが、短時間の刺激で即効性のあることが大きな特徴です。特に整形外科領域の疾患に効果が現れやすいとされています。
通常の横になって行うリフレクソロジーと併せて行うことで相乗効果があるとされています。当院では両方を組み合わせたメニューとなります。
● ヘッドリフレクソロジー
この十数年で私たちを取り巻く環境は大きく進歩してきましたが、その弊害としてパソコンやテレビの画面の長時間、同じ姿勢で見ることが多くなると共に、眼の疲れや筋肉の緊張を強いられる場面も増えてきました。
ヘッドリフレはそのような筋肉や神経の緊張をほぐし、血液やリンパの流れを改善し、頭痛や目の疲れを和らげます。
ヘッドリフレはパソコンを日常的に使用するビジネスマンにもお勧めです。頭皮の血行を促しますので、発毛促進にも効果的です。
コースメニュー
● ショートコース
- (1)ハンドリフレクソロジー 10分 /1,100円
- (2)VRT + リフレクソロジー 20分 /2,200円
- (3)ミニリフレクソロジー 30分 /3,300円
- (4)ヘッドリフレクソロジー 30分 /3,300円
● ロングコース
- (1)リフレクソロジー 60分 /6,600円
- (2)ヘッド + ミニリフレ 60分 /6,600円
● オプション
- (1)VRT 10分 /1,100円
- (2)リフレ時間延長 10分 /1,100円
※上記価格には消費税8%を含みます。
平成27年5月現在
メディカルハーブについて
しんかま駅前整形外科では、医師の指導のもと"メディカルハーブ"を患者様の健康の維持増進、疾病の予防・治療に役立てております。
● メディカルハーブについて
メディカルハーブとは、疾病の予防・治療などの目的で用いられるハーブ(薬草)のことです。
そもそもハーブには、太古の昔から、代替療法(健康維持・病気の予防に役立つ伝統的な療法)に用いられてきた歴史があります。
現在も欧米では「緑の薬」と呼ばれるほど、一般家庭に広く浸透しています。
そんなハーブの中でも、有効成分が科学的に証明されている種類は特にメディカルハーブと呼ばれ、アメリカやドイツなどを中心に欧米では科学的な視点から、その有効性が認められています。
日本においてはまだハーブは食品扱いに留まっていますが、欧米では医薬品として承認されているハーブも多く存在するのです。
そもそも医薬品というのは、薬用植物に含まれる成分の中から有効なものだけを取り出し、さらにその成分と同じものを人工的に合成することによって生まれたのですから、何も不思議は無いでしょう。
● メディカルハーブの主な作用
メディカルハーブには主に下記の5つの作用があります。
これらはそれぞれが個別にはたらくのではなく、各成分が互いに相乗効果を生み出し合い、結果的に人の健康づくりに大きく役立つのです。
- 抗酸化作用
- 生体防御機能調節作用
(人間の自律神経系・内分泌系・免疫系の機能を調節してくれる作用) - 抗菌・抗ウイルス作用
- 薬理作用
(鎮静・鎮痛・消炎といった、薬物と同じような作用) - 栄養素の補給
● ハーブの偉大な力「フィトケミカルズ」
ハーブの有効成分はいろいろ知られていますが、なかでも最も偉大な力を有すると考えられるのが、「フィトケミカルズ」と呼ばれる成分です。
フィトケミカルズは、植物自らが、紫外線や外敵から身を守るために作り出すさまざまな防御成分のことです。
植物は一度根を張ったら、外敵が来ても、直射日光の下でも、逃げることは出来ません。
そのため自身を守る防御成分を、自ら生み出したのです。
フィトケミカルズには下記のようなものが知られています。耳になさったことのあるフィトケミカルズもあるのではないでしょうか。
- アルカロイド
- フラボノイド
- タンニン
- ポリフェノール
- カロテノイド など
当院では、以上に記したようなメディカルハーブの偉大な力を上手に引き出し、患者様の健康づくりに活用したいと考えております。